知ろう!

まず地球温暖化ちきゅうおんだんかについて知ることから始めよう。そして、日々のらしが地球温暖化ちきゅうおんだんかにつながっていることを知って、次の行動につなげよう!

地球温暖化ちきゅうおんだんかとは?

本やテレビなどで、「地球温暖化ちきゅうおんだんか」という言葉を一度は聞いたことがありますか?
その名の通り、地球温暖化ちきゅうおんだんかとは地球がだんだんとあたたかくなっていく現象げんしょうです。地球があたたかくなりすぎると、自然災害さいがいえてわたしたちのくらしに影響えいきょうするだけでなく、植物が育たなくなってしまったり、たくさんの動物たちがこれまでのように生きていけなくなってしまいます。
地球温暖化ちきゅうおんだんかがどうして起こるのか?どうすれば地球温暖化ちきゅうおんだんかを止めることができるのか?
いまわたしたちがかかえている地球温暖化ちきゅうおんだんか問題について学び、地球環境かんきょうを守るためにわたしたちに何ができるのかを考えていきましょう。

地球温暖化ちきゅうおんだんかのしくみ

地球の大気にふくまれる二酸化炭素にさんかたんそ( CO2 )やメタンなどのガスは、太陽からの熱を地球の周囲しゅういにとどめて地表をあたためるはたらきがあります。これらのガスを温室効果こうかガスといいます。
人間が自動車や電気などを利用するために石炭や石油といった化石燃料ねんりょうを大量に使って生活するようになってからは、二酸化炭素にさんかたんそをはじめとする温室効果こうかガスが大気中にたくさん排出はいしゅつされるようになりました。その結果、地球の平均へいきん気温が急げきに上昇じょうしょうしています。これが地球温暖化ちきゅうおんだんかとよばれている現象げんしょうです。

200年前の地球

温室効果こうかガスが少なったころは、
熱が宇宙うちゅうげやすかった。

気温が上がらない

今の地球

温室効果こうかガスがえて、
大気から熱が宇宙うちゅう
げにくくなる。

気温が上がる

地球温暖化ちきゅうおんだんかが進むと
どうなるの?

二酸化炭素にさんかたんそをはじめとする温室効果おんしつこうかガスがえつづけることによって地球温暖化ちきゅうおんだんかが進むと、地球の環境かんきょうや気候は大きく変化します。その変化は、わたしたち人間だけではなく多くの生物に影響えいきょうおよぼし、様々な問題を引き起こしてしまうのです。
例えば、大型おおがたの台風の発生や洪水こうずいゲリラ豪雨ごうう、記録的な猛暑もうしょ積雪といった異常気象いじょうきしょう見舞みまわれます。またそれらの異常気象いじょうきしょうによって、山や森林での土砂災害どしゃさいがいがけくず農作物の不作収穫しゅうかく時期の変動など、日本各地でこれまで経験けいけんしたことがない深刻しんこく被害ひがいがすでに発生しています。
令和元年10月の台風第19号は各地に大きな被害ひがいをもたらし、世田谷区を流れる多摩川たまがわ沿いで大規模だいきぼ浸水被害しんすいひがいが生じ、当時は地元でも大きなニュースになりました。

2019年10月、台風19号の影響えいきょうによる
多摩川たまがわ沿いの浸水しんすい

地球温暖化ちきゅうおんだんかにつながるテーマをもっと深堀ふかぼりしてみてみよう!!